人工芝のはなし

人工芝に種類があるのはもちろんのこと、人工芝の下、見えないところにもいろいろな用途に合わせて種類があります。
さっそく見ていきましょう。
人工芝の地中断面です。
ちょっとわかりづらいでしょうか?芝の下にアンダーパットが土壌の上に敷いてあり、その上に芝がのっています。その芝を抑えるために、粒状のモノがまかれています。
例えば、こちらはオーガニックプラスチック。ガーデニング用です。
こちらは、粒状のクルミ。こちらもガーデニング用、オーガニックプラスチックに比べさらにオーガニックであることは、想像できますよね?!
と、芝の種類だけでなく、その副資材もいろいろな種類があります。
どう使い分ける?!それは、環境などの条件や用途などに合わせ最適な答えを選んでいきます。
そして、こちらは砂。グラウンド用に使います。この砂も何種かあり、画像だけでは違いをお伝えするこが難しいのです。ぜひ、一度実際に見ていただきたいと思っております。
芝もまた然り、例えばグラウンド用の芝をみてみましょう。
この2種の芝、画像で違いがわかりますか?!実際にその上に立つと、どなたでもわかります。
このよういんいろな条件下で最適な材料を選んでいきます。
もう少し話は、つづきます。こちらは、土壌の上に敷くマット、これによって水履けをよくします。
やはりこちらも多種多様、いろいろな種類があります。下図もその1つ。